1匹の弱虫が意外と強くて笑えるんです

インディーズ漫画家の生き様ってやつを見せつけてやるさ。

なんでもないような事がフフフフフフフフフフーフン

ズンタッター♪ ズンタッター♪ ズンタッター♪ ズンタッター♪ ズンタッター♪

ズンタッター♪ ズンタッタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ……

ホアターッ!!!!!!!!!!!!

長谷川ケンシロウです。


こんにちは。

今日、こっちは めっさ風が強いです。 いつも強いんですが、今日はめっさ強いです。

なんかアホみたいな文章でゴメンね。


えー……そう、ちょうど去年の今日ですよ……。

いわゆるバイト初日ってやつですよ……。

ビジネスホテルでバイトしてたんですけどね…生まれて初めて接客業やりましたよ…。

まぁ、自分に向いてないなって思いましたよ。

初日で辞めよ思てたのに、よく半年続いたなーと……。

もし、実家に住んでたら完全に初日で辞めてますよ。 僕それぐらいダメ人間なんで。

んで、まぁ…一応、去年の10月頃に連載の話が決まったんですが、前の担当のSGYMさんから

その電話もらって切ったあと「よし!」って言って、小さくガッツポーズしましたからね。

自分はアメリカ映画に出てくる女の子か思いましたよ。

嬉しさからなのか……バイトがイヤでイヤで仕方なかったのか………

まぁ、色んな何かしらの感情があったんでしょう。

だって、アビル少年の連載決まった時なんて、担当さんの

「おめでとうございます! 連載決まりました!」に対して、「ああ、そうですかー」って

めちゃめちゃ低いテンションで返しましたからね。

んで、電話切った後、母親に「連載決まったらしーわ」って

これまた、めちゃめちゃ低いテンションで伝えただけですからね。

たぶん、まぐれで連載決まった感がハンパなかったから、ピンともこなかったし

正直なとこ「めんどくさいことになったなー」って気持ちが、あったからかなーと…。


まぁまぁ、生きてりゃ いい時もありますし悪い時もありますよ。 そんなもんですよ。

なんで、今、悪いことが続いてる人だって、そのうち いい事ありますよ、きっと。

んじゃ、バイバイ。