バイオレンス ~おまけ編~
「はせがわくんきらいや」という絵本があるのですが
元々は、文章だけだったと思うのですが……。
それを、高校1年の時のLHR(ロングホームルーム)の時間に
コピーして配り、朗読した担任よ……
「お前はデリカシー無いんか!?」
なんで、それを選択した?……意図がわからん…。
全クラスで、発生したイベントかと思って
他のクラスの奴に聞いたら「そんなもん知らん」言うてたぞ……。
長谷川です。
えーっと………一昨日からの話の、エピローグ的な感じのことを書いていきますが
僕は後日、高校の時、仲の良かった2人に電話をかけました。
「ちょっと、こんな事があってさー……」みたいな感じで。
そしたら、その2人も誘われたと言ってたんです。 Dくんではない、元・同窓生に。
で、そのうちの1人が、かなり詳しい話を聞かせてくれました。
僕の出た高校の卒業生が多かったかと言いますと…
なんでも…僕らの3コ上の卒業生(男)が、ヤ◯ザの見習いみたいになったそうです。
一応、言っときますが…僕の行ってた高校は、ヤンキーなどと呼ばれる人間は
ほとんどいませんでした。
ホント普通の何の面白味もない高校です。
で、その㋳見習いが、ウチの高校の卒業生の、そこそこ悪そうな人達に声をかけ
出来あがった組織なんだそうです。
しかも、僕の連れて行かれたマンションとは別に
もう1つ事務所があるんですって。
つーか、今も あの組織が存在してるかどーかは知りませんが。
ホントあんなもん ろくなもんじゃないですよ。
ああ…それから2ヶ月後ぐらいにね
高1の時のクラスメートから電話が、かかってきたんですよ。
でも、僕その人と全く喋ったことなくてね…ほら、Dくんの事もあったので
「◯◯やけど覚えてる?」って言われた時、「ゴメン、知らんわ」と言って
電話を切ってしまいました……。
だって…『絶対お前も そうじゃん!』と思いますやん……。
人間不信ですよ……。
あとねー…まぁ……密室で あれだけ人がいて
「やります」って言うまで帰さない雰囲気だと、ちょっと気の弱い人なら
契約しちゃいますよ……気ぃ弱くなくても心折れる思いますよ…。
向こう自信満々の顔でニコニコしてましたから。
ただ…僕、そーゆう自信満々のニコニコ大嫌いなので
そのニコニコをつぶしてやりたいと思ってしまうよーな人間なのでよかったです。
どっかネジ曲がった人間でよかったです。
ああ、それから……あの日、実家の最寄り駅まで帰って来た時ね
けっこう遅い時間で、バスもそんな無いので(田舎なので本数自体 少ないのですが…)
家に電話して、車で迎えに来てもらったんです。
で、父親が来まして…助手席に犬が乗ってました…。
この犬と言うのは、この年の5月からウチに来た、チャンス(ビーグル・♀)です。
でね、僕が車に近づいて行くと、助手席でシッポぶんぶん振って
キューキュー言うてるんですよ。
めちゃめちゃ可愛いんですよ。
また、チャンスの話は別の機会に書きますが…。
で、チャンスを抱っこして助手席に座りましたところ……
ケツが、ものすごい冷たいんですよ…僕のね……。
…ビックリして確認したら、助手席ビッチャビッチャなんですよ…。
完全にチャンスのオシッコです……犬によくあるアレですよ……
嬉しかったらオシッコ漏らすアレですよ……うれションてヤツです……。
………つーか………なんでチャンス連れて来たんやろ………。
あ…久しぶりの今日のペガなんとかです……
はい、可愛い 可愛い。
最後に、昨日 人と話してて、また長谷川の記憶力のハンパなさを
褒め称えてもらったので良かったです。
んじゃ、バイバイ。