1匹の弱虫が意外と強くて笑えるんです

インディーズ漫画家の生き様ってやつを見せつけてやるさ。

昨日、編集部のこと何も書いてなくね?

炎の祭典キャンプファイヤー!!!!!!

大仁田厚が大炎上ぉーヽ( ◔ ڼ ◔ )ノ

長谷川です。

もうアレだな・・・・・・

えー・・昨日、編集部訪問記みたいな事ぜんぜん書いてないのな。

長谷川も読み返してビックリです。

んとね、僕は持ち込みを1度もした事がないので

編集部を訪れたのはヤンマガの1度だけです。

まぁー、でけーよ講談社

んで、玄関入って正面の受け付けで「何の用事で来たか」みたいな紙に

いろいろ書かされるわけですよ。

長谷川の隣で、宅配業者の方も書いておりました。

で、長谷川が会うはずの編集者さんは、出先からまだ帰ってないということで

ロビーで待っておりました。

で、5分ぐらい経った頃やって来られ、ヤンマガの編集部に向かいました。

編集部内に人はあまりいませんでしたね。

時間は夕方の5時ぐらいでした。

たぶん、持ち込みに来た人たちが通されるであろうブース的な場所で

座って待っていると、女性の方がコーヒーを出して下さいました。

そこでは、編集者の方とは特に何も話さなかったんですよね。

編集者さんは、ちょっと片付けなければならない仕事があったみたいです。

ああ、原稿用紙もらいましたねぇー・・・しかもドッサリ・・・。

ありがたいんですけど・・・荷物が増えて重たかったです。

それから、長谷川がその日泊まるホテルまで連れて行ってもらい

荷物を置いて、ゴハン食べに連れて行ってもらいました。

店内では、送別会されてるサラリーマン集団がいて、かなり騒がしかったです。

店員の方が謝っておられました。

編集者さんも「うるさくてゴメンね」と仰ってました。

長谷川は心の中で『あなたの店ではないだろう』とツッコミました。

で、漫画の話をしながらゴハン食べてて

編集者さんが「次なに描きたい?なんでもいいよ」と言ってくれたので

僕は「幕末が描きたいです」と即答したんです。

ジャンプで幕末モノのネームやってた時はツラかったのですが

長谷川は、いつの間にか幕末好きになってました。

幕末は面白いんですよ。

新選組近藤勇土方歳三なんて、封建社会が崩れ出したあんな時代だからこそ

歴史に名を残せたんだと思いますし

それよりも何よりも、新選組にしろ、薩摩藩士にしろ

長州藩士、土佐藩士などなど…みんなキャラが立ってるんですよね。

あと、志士たちの写真が残っているというのも胸を熱くさせる要因の1つなのです。

「ああ…ホントにいたんだ」と。

それでね、「幕末が描きたいです」と言った長谷川に対しての、編集者さんの返しは

「うん、違うよね」 でした。

まさかの「うん」からの「違うよね」でした……。

でも、けっきょく幕末モノでネームさせてもらえる事になるのですが…。

続きはまた次回。

あ、そうそう4話目のネームはケツ2枚の演出の仕方を変える事で合意しました。

ガンバレ長谷川もう少しだ。

10月いろいろ遊ぶためにガンバレ。

遊びたいならガンバレ。

ガンバレ ガンバレ言うなよ!!!

怒られちった……キャッキャ(*´∀`) (´∀`*)ウフフ

(´∀`*)ノシ バイバイ