1匹の弱虫が意外と強くて笑えるんです

インディーズ漫画家の生き様ってやつを見せつけてやるさ。

はじめての編集部

どんぐりころころ コロコロコミック!!

長谷川です。

昨日の続きですね。

また復活した長谷川は、ヤンマガの月一の賞に出したのです。

その結果、佳作をもらい連絡を下さった編集者さんが担当に付いてくれる事になりました。

更に、編集部に来いと。ゴハンでも食べながら今後の事を話しましょうと。

しかも、交通費と宿泊費を出して頂きました。タダで東京行けました(・∀・)ニヤニヤ

あとね、今はヤンマガやモーニングなんかの漫画雑誌のサイトは一括されてるのですが

当時は、ヤンマガや他の雑誌も独立したサイトを持っておったのです。

そして、月一の賞で佳作以上とると、サイトに漫画を掲載してもらえたのです。

1ヶ月ほどでしたが、長谷川の漫画がヤンマガのサイトで読めたのです(`・∀・´)エッヘン!!

その2ヶ月後ぐらいには、村岡ユウさんの「チキンマン」も掲載されていたのですよ。

長谷川は、村岡さんの「チキンマン」リアルタイムで読んだのです。

ああ、村岡ユウさんには第2回ネーム大賞と第3回ネーム大賞で審査して頂き

講評をもらったのですよ。

こないだ単行本も出されておりました。

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右は中邑みつのりさんの「出版社すっとこ編集列伝」で、左が村岡ユウさんの「むねあつ」です。

「出版社すっとこ編集列伝」は、ジャングルみたいな名前のネットの本屋で

古本が何冊かありましたが、誘惑に負けず新品買いました。誘惑に負けず新品買いました。

大事なので2回言いました。

先に「むねあつ」読んでから「出版社すっとこ編集列伝」読むと、ある発見がありますよ。

東京遊びに行ったら会って頂けるようなので、お2人にサインもらおうと思ってます(・∀・)ニヤニヤ

サイン入りの単行本てヤフオクなんかに出品すると、いくらぐらいの値がつくんだろうね?

深い意味はない。

んじゃ、次回はヤンマガでのネーム地獄の話します。

(´∀`*)ノシ バイバイ