1匹の弱虫が意外と強くて笑えるんです

インディーズ漫画家の生き様ってやつを見せつけてやるさ。

出番待ち

先生! 中山さんがアリの大群に運ばれてます!


長谷川です。



おはようございます。

昨日は編集部に行ってきました。初めて漫画アクションの編集部に入りました。

たくさん名刺を頂きました。終始ヘラヘラしてしまいました…我ながら小物だなーって思いました…。

ってゆーか、名刺って担当さんの以外いらなくね?って思うんです。

まぁ、ビジネスマナーみたいなものだから仕方ないんでしょーけど…

10枚集めたら、金色の名刺と交換してくれるとかなら……いらないか……。

ああ、1人、兵庫県の明石出身の編集者さんがおられました。


で、あとはー…単行本のことも いろいろ話してきまして……

おまけページで何やるか ほぼ決めました。

主要キャラ6人のラフとプロフィールを2人ずつで計3ページに

文章で挨拶を1ページ……まぁ、このブログと同じような感じで書こうと

思ってます。

後は、僕の日常を4コマにして1ページ……こんな感じです。


ああ、担当さんもデザイナーさんも、やれることは全てやっておこうとしてくれてるのが

嬉しいなー思いまして…ただ、担当さん曰く「これが普通」だと仰ってました。

じゃあ、アビル少年の時のアレは何だったのかと。

売る気なんかなかったのかと。

アビル少年の時の単行本作業なんて、カバー描いただけですからね。

紙と電子同時発売にするって言ってたのに、それもなく。

「単行本の時に直せばいいよね」って言ってたのに、その話し合いもなく。

台割ももらわず…今の担当さんがビックリしてましたよ。

「それで本ができるのが信じられない」って。

しかも、アビル少年の時、デザイナーさん完全無視ですし…。

僕が、アビル少年の単行本に愛着とか持てないのは、そーゆうのが原因なのかなと

思うわけですよ…。


で、今回の単行本のカバーのデザインなんですが、いいんですよ。

面白いんですよ。 あんまり見たことないもんになってますよ。

んで、あのタイトルでしょ。 目立ちますよ、たぶん。

なので、こないだ担当さんに「あれ面白いですね。あーゆうの、あんま見ないですよね」って

言いましたもん。

んで、ターゲットは北関東と広島の、本・CD・DVD・ゲームソフトなんかを扱っている

お店だそうです。

めっちゃ具体的やん。


んじゃ、バイバイ。