1匹の弱虫が意外と強くて笑えるんです

インディーズ漫画家の生き様ってやつを見せつけてやるさ。

自分はどれだけ強いか知りたかった

バイト中に居眠りしてたら、こども店長に往復ビンタされました。

長谷川です。

えー…日本ダメでしたね…。

まぁ…これは仕方がないとして……僕が言いたいのは…

ほとんどの人間がザコ扱いしてたギリシャ決勝トーナメントいったじゃねーか!

これだけです……。

あとね…決勝トーナメントの一角を、ブラジル、チリ、コロンビア、ウルグアイで争うのは

なんだろーなーと思います……南米予選でやり合ってるだけに…。

あと…昨日から、頭から離れない言葉がありまして……権利収入、権利収入うるさい!

一言だけ言いたいのは、情報化社会をなめるなと。 アホかと。

キサマの名前はケータイに、ア◯ウ◯イで登録したからな。

えー…それでは本題に入ります…。

犬という生き物は、群れの中で自分を含めた上での順番をつけるのですが

長谷川家の場合は、こんな感じでした…あ、あくまでチャンス視点です。

No.1……父親

No.2……母親、僕

No.3……チャンス、祖母

No.4……三男

No.5……次男

まぁ…チャンスは、こう思ってたんじゃないかという順番です。

三男と祖母の言うことは、全くと言っていいほど聞いてませんでしたね。

…と言うか完全にナメてましたね。

あと、次男は当時、高知県の大学で一人暮らししていたため

実家には、夏休みや冬休みぐらいしか帰って来なかったので、チャンスの中では

よそ者という認識があったと思われます。

『あ、こいつ完全に次男を、よそ者扱いしてるな」と言うエピーソードを

2つ程お話しましょうか…

まず…チャンスが来たのが5月下旬でして、その2ヶ月後に次男が夏休みで帰って来ました。

あ…チャンスと次男のファーストコンタクトは、チャンスが『うれション』してました。

『うれション』とは、犬が嬉しくてテンションが上がり、オシッコを漏らすというものです。

なので、犬は順番を決めるって聞いてたけど、全然そんな事ないじゃんと思いました。

あと、チャンスは女の子だから、そーゆうランキング争いみたいなものには

興味がないのだとも思いました。

ですが…ある日、次男と三男がふざけ合っておりました。

軽く小突き合いのような事をしてましたところ、チャンスが飛び出して行って2人の間に入り

次男に、おもいっきり吠えてました。 

『よそ者が、わしの舎弟に何してくれてんねん!』と言うことなんでしょう。

あとね、僕と母親、次男、三男の4人でテレビ観ながら、寝転んでるチャンスを

触りまくってた時のことです。

まぁ…僕と母親と三男が触ってる時は、ダラーッと寝っ転がってるんですが

次男が触ってる時だけ、頭を起こして次男の手をジーッと見てるんです。

活目してるんです。

で…次男が触っていると、多分イライラしてきたんでしょうね……。

「ヒャウヤァァ…ヒャウヤァァ」みたいな声を出しておりました。

そして次男が、トイレか何かで立ち上がった時、チャンスが次男の小指に噛み付きました…。

チャンスが次男の小指を噛んだまま、しばらくプラーンと、ぶら下がってました…。

次男は、この時『あ! 指ちぎれた!』と、思ったらしいです。

家の中で、一番チャンスに手を噛まれてたのは次男だったんじゃないかなー…。

まぁ…次男も、しつこかったですからね……鳴いてる時点で、やめときゃいいのに…。

あ…あと……次男とは、よくイスの取り合いしてましたね…。

こんな感じですかね。

んじゃ、バイバイ。