1匹の弱虫が意外と強くて笑えるんです

インディーズ漫画家の生き様ってやつを見せつけてやるさ。

たぶん入院したんじゃない

ワイは猿や!

プロフェッショナル猿や!

なんのだよ……。

長谷川でござる。

えー…まず、昨日のブログの記事で間違いがありました事を伝えねばなりますまい。

最後の一文で「で、その3ヶ月後に少年チャンピオンで担当が付くのですが……それはまた次回。」と

書きましたが、ちゃんと思い出してみると全く違ってました。

ゴメンなぁーヽ( ・∀・)ノ

はい、謝罪おわり♪

えっとね、正しくは少年マガジンに捨てられた後、半年ほど全く漫画描きませんでした。

捨てられたショックとかではなく、漫画描くのがイヤになっただけです。

あまりにも「あーしなさい」とか「こーしなさい」言われすぎて……だってムカつくんだもんヽ( ◔ ڼ ◔ )ノ

で、半年後ぐらいに何を思ったか、また漫画を描き始めるのです。

3ヶ月で3本描きました。

1ヶ月に1本のペースで描き、その3本全てを少年チャンピオンの月一の賞に投稿しました。

3本とも小さな賞に引っかかりました。

そして、3本目の原稿が返ってきた時、原稿と一緒に手紙のようなものが入っていて

「次はネームの段階で送って下さい」という一文が添えられていました。

で、ネームのやり取りが始まったワケなのですが…

その担当さんは、午前中の9時や10時に電話をかけてくる方でした。

少年マガジンの時は、夕方5時以降の電話がほとんどだったので

ちょっと困惑しておりました……午前中いないこと多かったのでな。

それでですね…少年チャンピオンの担当さんとは2ヶ月ぐらいの付き合いだったのです…。

ネームを送っても全く電話が来なくなったんです…。

ただ…その方ね、電話で打ち合わせしてる時

終始、咳き込んでたんです……2ヶ月の間ずっと……。

たぶん、どっか悪いんだろうなぁと思いながら話を聞いてたのですが

咳で、ほとんど聞き取れませんでした……。

なので、連絡が来なくなった時「ああ…入院したんだろうなぁ…」と思いました。

で、少年チャンピオンの編集者さんとやり取りしてたネームを完成原稿にして

何を血迷ったか、少年ジャンプの手塚賞に出したら、最終候補に残ったと

ジャンプの編集さんから連絡が来て、担当に付いてもらうのですが

そのあたりの話はまた次回ということで(´∀`*)ノシ バイバイ